学校情報 -ごあいさつ-

学校長挨拶教務長挨拶専任教員当校が求める学生求められる卒業生像看護師国家試験合格率

学校長挨拶(松村敏幸)



学校長
松村 敏幸

 熊本労災看護専門学校は、全国32ある労災病院に勤務する看護師を養成するため、9か所の労災病院に併設されている看護学校の一つです。労災病院は勤労者の健康維持はもとより地域医療のために大きな役割を担ってきました。日本で最大級の政策医療集団です。

 病院グループの看護職員はなんと1万人以上います。そして卒業後、皆さんは全国の要所に設立された各労災病院で看護師として働くことになります。頑張れば、君たちの未来は約束されているのです。目標に向かって走り出しましょう。レッツゴー!

 さて本校は昭和44年の開設から50年以上の歴史を持つ看護学校です。これまで1,500人以上の卒業生を輩出し、全国全ての労災病院で看護師として活躍しています。皆さんが新人として入職されても熊労看護学校の先輩が必ず声をかけてくれますよ。心強いでしょ。日本全国に相談ができる先輩がいることはとても大きな安心と力になりますよね。

 そして、何より、学生の皆さんのゴールは、看護師国家試験に合格して看護師の国家資格を得ることです。それに関しては安心してください。本校はここ数年毎年合格率100%を達成しています。最高の教育環境を整備し、安心して学業に専念できるように各学生への生活支援(心身の健康管理、学生寮、奨学金制度など)にも万全の備えをしています。

 さあ、看護師を志しているあなた。是非、伝統ある我が校の門を、そして人生の扉を押し開いてください。

教務長挨拶(吉村明希子)



教務長
吉村 明希子

 本校は、労働者健康安全機構の使命に基づき、政策医療集団である労災病院グループに勤務する看護師を養成するために、特色ある教育として、「勤労者医療カリキュラム」を取り入れています。企業見学等を通して、地域社会で働く勤労者の健康を理解し、勤労者看護について学ぶことができます。 本校を卒業後は、全国に32ある労災病院のいずれかに就職していただきますが、就職先を決定するために、1年生の4~5月中に、各労災病院職員による病院説明会を実施しています。この時点で各労災病院の特色ある医療及び教育体制などを聞き、将来働く病院を決めていただきます。将来働く病院が決まりましたら、その病院から奨学金の支給やインターンシップなどのサポートを受けられます。1年生の時に就職先が決まることで、3年生における就職のための活動に時間を割く必要がないため、安心して臨地実習と国家試験の勉強に集中することができます。そのことが本校における看護師国家試験の合格率5年連続100%を保っている大きな要因の一つです。

 学校内の設備としては、シュミレーション教育に活用できる新しい看護用具や看護教育情報システムを導入しており、また、主な実習施設である熊本労災病院が隣接しているため、学校と病院の連携もとれており、学習環境は整っています。

 看護師を目ざしているみなさん、基礎看護教育環境が整った本校で、「看護」について一緒に学びあいましょう!

専任教員

【基礎看護学・在宅看護論】

担当:山本佐登美、山中恵巨

 看護師になるためのベース作りを担う領域が基礎看護学です。
 現在、看護が必要とされる場は、人々の住む「地域」に広がっています。 地域看護の対象は、こどもから高齢者まで全てです。在宅看護論実習では訪問看護ステーションや保健センター、熊本労災病院の化学療法室などにも行きます。


【成人・老年看護学】

担当:村岡由美子、薬師美紀

 成人看護学は、成人期の健康の保持増進及び生体機能の障害による生活への影響を理解し、病気からの回復だけでなく、社会復帰を目指す看護を学びます。
 老年看護学は、地域の高齢者との関わりから看護を学ぶ事ができる実習があります。


【精神看護学・看護の統合と実践】

担当:宮岡久美子、吉村明希子

 精神看護学では、人々のこころの発達と健康を理解し、実習でこころのバランスを崩している人々や家族との関わりの中で看護を深めていきます。
 看護の統合と実践は、基礎看護学と各領域別看護学をベースにしており、臨床で活かせる看護を考えていきます。


【母性看護学・小児看護学】

担当:宮原美穂、竹尾洋子

 母性看護学では、全てのライフステージにある女性に対する看護について学び、実習では生の誕生の場面に感動し、助産師を目指す人もいます。
 小児看護学実習では、外来・病棟だけでなく、保育園にも行きます。元気いっぱいの子ども達と一緒に遊びましょう。

当校が求める学生(アドミッションポリシー)

  1. 看護師になって働き続けたいという明確な意志を持つ人
  2. 相手を尊重し、人との関わりを大切にしながら協調できる人
  3. 他者の話を聞くことができ、自分の考えを伝えることができる人
  4. 社会の常識やマナーを身に付け、責任ある行動がとれる人
  5. 心身の自己管理ができ、主体的に目的に向かって努力できる人

求められる卒業生像

  1. 人間を身体的・精神的・社会的に統合された個別の存在として幅広く理解する能力を持つ
  2. 対象理解のために、よりよい対人間関係能力を持つ
  3. 医療安全の技術を学び、対象位の安全を第一に考えた行動がとれる基盤を持つ
  4. 人権を尊重し、看護倫理を行動指針とし、自己の実践を振り返りながら、看護のできる能力を持つ
  5. 保健医療福祉チームの一員としての看護の機能と役割を理解し、他職種と協働できる能力を持つ
  6. 労働者健康安全機構の職員として、勤労者医療を担う自覚を持つ
  7. 社会のニーズの変化に対応し、専門職業人として自己成長できる基盤を持つ

看護師国家試験合格率

  H27 H28 H29 H30 R1 R2
本校 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
全国 89.4% 88.5% 91.0% 89.3% 89.2% 90.4%